先日、『Google Homeに"おやすみ"と言ったら睡眠解析(Sleep as Android)を開始する』という記事を書きましたが、今回はその逆で"おはよう"と言ったら睡眠解析を停止させる話の紹介です。
と言っても、設定する内容は『"おやすみ"で解析を開始させる』時と全く同じなので、本記事では変更点だけ記載します(変更点以外の部分はこちらを参照ください)。
■Google HomeのルーディンをトリガーにしてSleep as Androidの睡眠解析を停止する方法(変更点のみ[赤字])
●各アプリの設定
・Google Homeの設定
・IFTTTの設定
Google Homeのルーティンで設定したフレーズ『起きるとき』をトリガー(IF)にしてPushbulletのメッセージを発行するアクション(THEN)を設定します。
メッセージはAutomagicへの橋渡しをするだけの役割ですのでGoogle
Homeのフレーズ同様、何でもOKです。めんどくさいので私はGoogle
Homeのフレーズと同じ『起きるとき』としました(同じにしたことに意味はありません。別のメッセージでもOKです)。
・Automagicの設定
IFTTTで発行したPushbulletメッセージ『起きるとき』をトリガーにしてSleep as
Androidの睡眠解析の停止をアクションとするフローを作成します。
以上で全ての設定は完了です。Google Homeに「OK,
Google、おはよう」と話しかければ、Sleep as Androidの睡眠解析が停止します。
以前、『Mi Band 5の目覚ましを止めたら連動してSleep as
Androidの睡眠解析を停止する』という記事を書きましたが、今回の内容とはお好みで使い分けてください。
Mi Band 5の目覚ましを止めたら連動してSleep as Androidの睡眠解析を停止する |
今回は手抜きな記事ですみません😅。