毎日の体重をWi-Fi経由でスマホに自動記録する(体重計(体組織計):Withings Body+使用)

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体重の記録って億劫ですよね。私は以前オムロンのスマホと連動する体重計を使っていたのですが、スマホでいちいちアプリを立ち上げてBluetoothで体重計と接続しないとデータが吸い上げられないので手間だと感じていました。

そんなときに見つけたのがこの体重計です。
Withings Body+ - Amazon

WithingsというフランスのメーカーのBody+という体重計です。

ちょっと値段がしますが、一度セットアップしてしまえば、それ以降することは体重計に乗ることだけです。国内メーカーの体重計でありがちな(データを吸い上げるための)Bluetooth接続も必要ありません。

今回はこの体重計について紹介します。


■体重計『Withings Body+』について

●使用するハード

  • Withings Body+
我が家の『Withings Body+

・外観

外観は日本メーカーと変わらない仕上がりの高級感があります。

・測定項目

体重の他に、BMI、体脂肪、体水分率、骨量、筋密度を測定してくれます。もちろんスマホアプリ『Health Mate』ですべての項目を確認することができます。

・電源

電源は単4電池4本です。Wi-Fiに常時接続しっぱなしですが、1年以上の電池寿命はあると思います(交換のタイミングの記憶がないのですが😅、忘れるぐらい交換していません😋)。


●使用するアプリ

  • Health Mate
Health Mate - Total Health Tracking (- Google Play)

Wi-Fiでネットワークと接続し、データ(体重・体脂肪率など)をクラウドに自動で保存してくれます。なので体重を計る毎にアプリを立ち上げたりする必要はありません。アプリを使用するときは記録したデータを確認するときだけです。

Google Fitをはじめとした様々なサービスと連携が可能でデータを共有できます。


●設定方法

使用する場所(宅内)にWi-Fi環境が必要ですが、設定自体は本体・アプリ共に取説通りに行えば特に難しいことはありません(なのでここでは省略しますね)。


●使用感

  • とにかく楽ちんです♪Bluetoothだとスマホを体重計に近づけなくてはなりませんが、本機はその必要がありません。
  • 体重計に乗ってから体重を確定するまでに数秒程度かかります。以前に使用していたオムロンの体重計の場合もっと反応が速く本機は多少遅いと思いますが、その後の記録の手間(時間)を考えれば全く問題ありません。
  • 上記の通り、電池の持ちも十分なので大満足です。
値段はちょっとお高めですが、その価値は十二分にあると思います。Wi-Fiを採用してくれたWithingsに感謝です。
(【参考】体重専用とかに機能を限ればもっとお安いモデルもあるようです。)

 

据え置き型の機器はBluetoothよりも本機のようなWi-Fiの方が圧倒的に便利だと思うんですがあまり見かけないですよね。なんででしょうか🤔?

まあ、そんなこんなで我が家のスマートホーム化は(スマートスピーカーの発売前から)始まりました。

痩せないとなぁ。(笑)




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