【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

📅

我が家のスマートホームでおおいに重宝しているスマートスピーカーGoogle Nest(というか我が家では初代Google Home Mini😅)。

使い方を選べばとても便利なんですが、結構「分かりません。」と言う回答も多いんですよね~😣。その使い勝手を大幅に改善してくれると期待しているのがGemini for Homeです😋。

生成AIが世の中に出てきて以来、「これ(生成AI)こそスマートホームでスマートスピーカーと組み合わせて使うべきモノやろっ!」とその登場を待ち望んでいたのでこれは見逃せません😤!

【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

正式なGoogle Homeへの提供はまだのようですが、先行して『早期アクセス』プログラムが日本でも始まったので登録して使ってみることにしました。

【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

早期アクセスで使えるGemini for Homeの機能は(利用登録しておくと)順次提供されていくようです。

本記事は連載記事として、今後(順次)提供されるGemini for Homeの機能を追っかけていくつもりです😋。


【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

本連載は目次1番下の『0.【2025.10.18】…』がスタート記事です。

3. 【2026.05.30】Google Homeの使いこなし:デバイスの制御(操作)

今回はデバイスの制御(操作)について実際に使ってみて分かってきた事を紹介しますね😋。

デバイス制御の前提事項ですが、我が家のGoogle Homeはスマートリモコン(Nature Remo, Switch Botハブミニ)やChromecast Audio、Chromecast with Google TVなどと連携していて、宅内の多くのデバイス(家電など)の制御を音声で出来るようにしています。

リンク(本ブログ内🔗):『Chromecast with Google TVをスマートホームのハブにする(スマートホームハブ)


・あいまいな言葉での指示

Googleアシスタントの時とは違って、あいまいな事を言ってもGemini for Homeは理解してデバイスを制御(操作)してくれます。

これまではGoogle HomeやIFTTT等にいちいちフレーズを登録して、そのフレーズ通りに言わなければ制御できなかったのですが、これは楽ちんです😁。

以下に具体的な実動作例を紹介します。


◯実例 a1:『エアコン風量の制御』

  • 👨🏻私:「OK, Google、エアコンの風を穏やかにして。」
  • 🔊Gemini音声:「エアコンの風量を最小にしました。」
  • ❇️Gemini動作:エアコンの風量を最小に制御(切り替え)[Nature Remo(スマートリモコン)使用]

★Geminiが『穏やか』という言葉を解釈して、風量を最小に設定してくれました。


◯実例 a2:『音楽プレイリストの再生』

  • 👨🏻私:「OK, Google、90年代のヒット曲をかけて。」
  • 🔊Gemini音声:「Spotifyで90'sベスト100を再生します。なお、曲を選択するにはSpotifyプレミアムが必要です。」
  • ❇️Gemini動作:音楽を再生する [Chromecast Audio使用]

★Geminiが『90年代のヒット曲』という言葉を解釈して適切なプレイリストを選択してくれました。

(この時はプレイリスト『90'sベスト100』が再生されましたが、選ばれるプレイリスト・曲は指示の都度(?)変わるようです。
実験的に何度も同じ指示出しをしてみたので、(ひょっとしたら)Geminiが敢えてプレイリストを変えてるのかもしれません🤔。)


◯実例 a3:『名称の登録されていないデバイスの制御』

(前提:我が家には『パソコン』という名を冠したデバイスは登録されていません。PC用のモニターは名称『モニター』・『ミニPCモニター』の2つがGoogle Homeに登録されています。)

  • 👨🏻私:「OK, Google、パソコンモニターを消して。」
  • 🔊Gemini音声:「(無言。電子音のみ。)」
  • ❇️Gemini動作:『モニター』・『ミニPCモニター』の電源OFF [Nature Remo(スマートリモコン)使用]

★Geminiが『パソコン』『モニター』という言葉を解釈して適切なデバイスを制御してくれました。
   (Geminiはよくこの2つのデバイスを選んだなぁ🤯、と思います。)


・複数デバイスの一括制御指示

複数のデバイスの制御を1回の指示で出来るようになりました。しかも環境の学習機能もあるようです。

以下の実例(f1~f3)では3回続けて同じデバイスに対しての指示出しをして、その反応の変化をみてみました😋。


◯実例 f1:『テレビとエアコンの制御1』

  • 👨🏻私:「OK, Google、テレビエアコンをつけて。」
  • 🔊Gemini音声:「どのテレビをつけますか?」
  • 👨🏻私:「『リビング2』(我が家のテレビのGemini Home上での名称)」
  • 🔊Gemini音声:「テレビとエアコンをつけますした。」
  • ❇️Gemini動作:テレビとエアコンの電源ON [Chromecast with Google TV・Nature Remo(スマートリモコン)使用]

★Geminiが『テレビ』『エアコン』という言葉を解釈して適切なデバイスを制御(電源ON)してくれました。

※ この時は連続した会話でした。これはGemini Liveの機能かもしれません。Gemini Liveはリアルタイムな連続音声対話ができる機能です。(ただいま我が家では無料試用期間中です。)


我が家のテレビについて:
Geminiは我が家について、以下の3つが『テレビ』の候補(?)であると解釈したようです。

  • テレビ(登録名称:リビング2)
  • PC用モニター1(登録名称:モニター)
  • PC用モニター2(登録名称:ミニPCモニター)

そこで迷ったらしく「どれにしますか?」と私に訊いてきたようです。


【おまけ】単体制御の時は訊き返しがありません
テレビのみの制御指示の場合、

  • 👨🏻私:「OK, Google、テレビをつけて。」
  • 🔊Gemini音声:「テレビをつけました。」
  • ❇️Gemini動作:テレビ(『リビング2』)の電源ON [Chromecast with Google TV使用]

「どのテレビ?」的な訊き返し無しで、直ぐにテレビをつけてくれます。
理由は今のところ不明です。指示フレーズに対する条件分岐的なモノとかが違うのかな🤔?


◯実例 f2:『テレビとエアコンの制御2』

(実例 f1に続けて実施しています。)

  • 👨🏻私:「OK, Google、テレビとエアコン消して。」
  • 🔊Gemini音声:「テレビとエアコンを消しました。」
  • ❇️Gemini動作:テレビとエアコンの電源OFF [Chromecast with Google TV・Nature Remo(スマートリモコン)使用]

★Geminiが『テレビ』『エアコン』という言葉を解釈して適切なデバイスを制御(電源OFF)してくれました。
今回は訊き返し無しです。ひょっとしてGeminiは私が思う『テレビ』を学習した!?


◯実例 f3:『テレビとエアコンの制御3』

(実例 f2に続けて実施しています。)

  • 👨🏻私:「OK, Google、テレビとエアコンつけて。」
  • 🔊Gemini音声:「それらの機器をつけました。」
  • ❇️Gemini動作:テレビとエアコンの電源ON [Chromecast with Google TV・Nature Remo(スマートリモコン)使用]

★1回目(実例 f1)の時とは違って、Geminiは訊き返し無しで『テレビ』『エアコン』の電源をONしてくれました。どうやらGeminiは私の意図する『テレビ』学習しているようです😋。


◯実例 f4:『テレビとエアコンの制御4』

【2026.6.4追記】
実例 f1~f3から数日後実施しています。

  • 👨🏻私:「OK, Google、テレビとエアコンつけて。」
  • 🔊Gemini音声:「どのテレビをつけますか?」
  • 👨🏻私:「『リビング2』(我が家のテレビのGemini Home上での名称)」
  • 🔊Gemini音声:「テレビとエアコンをつけますした。」
  • ❇️Gemini動作:テレビとエアコンの電源ON [Chromecast with Google TV・Nature Remo(スマートリモコン)使用]

★Geminiは『テレビ』『エアコン』の電源をONしてくれましたが、今回はまたテレビについて訊き返されてしまいました。1回目(実例 f1)に逆戻りです。
Geminiは私の意図する『テレビ』を忘れてしまったようです🥲。(指示出しの間隔が空くと忘れてしまうのかな🤔?)


・改善要望点

  • Geminiには学習したデバイスの名称は覚え続けていて欲しいです。(更に言えば、Geminiの学習内容の設定(履歴の消去など)はGoogle Homeアプリで変更できるようにして欲しいです)


・今回のまとめ

デバイスの登録だけすれば、(フレーズの登録(プログラミング?)不要で)あいまいな言葉でデバイスの制御ができるようになりました♪

しかもGeminiは我が家のデバイスの名前・役割などを学習していってくれるようです。

Gemini for Homeのおかげで、ようやく(相当に)スマートホームっぽくなってきました😋!


<<つづく>>



2.【2026.05.18】Gemini for Homeを使い始めました!

ゴールデンウィーク中に私のところにもGemini for Home提供開始のメールがきました🤩!

Gemini for Homeの提供開始を告げるメール

連休も終わって、ようやくGemini for Homeを使ってみました!

今回はGemini for Homeの開始時の設定(アップグレード)方法と実際に使ってみての使用感(従来のGoogleアシスタントとの比較など)の紹介になります。前評判がビミョーなGemini for Homeですが、そこら辺も気にしつつ使ってみました。


・Gemini for Homeの開始(Googleアシスタントからの切り替え)

Google Homeアプリの『設定』画面にGemini for Homeへのアップグレードを促すメッセージが出ていますので『使ってみる』をタップして、後は画面に従って進めるだけです。

Gemini for Home開始時の設定(Google Homeアプリ画面)
Gemini for Home開始時の設定(Google Homeアプリ画面)

スマートスピーカーからの音声は、10種類の声から選べます。

Gemini for Home開始時の設定(Google Homeアプリ画面)

Gemini for Homeの開始時の設定では音声の選択の他に以下の設定が必要です。

  • Voice Matchの設定
  • 回答のフィルタリングの設定
  • Google Home Premiumへのアップグレード
Gemini for Home開始時の設定(Google Homeアプリ画面)

このうち、Google Home Premiumへのアップグレードは30日間限定で無料で試せるようですが、使用しないという選択肢はなさそうで30日間は強制的に使わされるようです(30日後に解除されることを忘れずに確認しとかないと😦)

Google Home Premiumへの登録を告げるメール

以上でGemini for Homeの開始設定は完了です。

開始設定完了~♪:Gemini for Home開始時の設定(Google Homeアプリ画面)


・Gemini for Homeの使用感

今回は『従来のGoogleアシスタントで出来ていた事がGemini for Homeでも(同じように)出来るのか?』と言うところに力点を置いた使用感になります

ちなみに我が家のスマートスピーカーはGoogle Home Mini(第1世代)です。

Google Home Mini(第1世代

スマートスピーカーの元祖的な存在ですが、本機でもGemini for Homeは動作します😋。


- ウェイクワード

Gemini for Homeは「OK, Google」か「ねぇ、Google」で起動します。Googleアシスタントの時と同じです😋。


- デバイスの制御(操作)など

単一デバイスの制御・ルーティン(複数デバイスの制御など)共にGoogleアシスタントの時と同じワード・フレーズで同じ動作をしてくれます

事前のネット情報では、「Gemini for Homeはデバイスの制御などは不得手」的な内容が散見されていて心配だったのですが、今のところ特に問題はありません。
日本での提供が始まる前に改善されたとの情報もあるので、そのおかげかもしれませんね。

Gemini for Homeを使うとGoogleアシスタントでは出来なかったデバイス制御も出来るようなので、本件は引き続きウォッチしていきますね😋。


- 質問への回答

Googleアシスタントは「分かりません😥。」ばかりでしたが、Gemini for Homeは違います😎。

(今のところ)どんな質問でも回答してくれます。さすがは生成AI(Gemini)ですね😋。

例えば「明日の天気は?」と尋ねると、Googleアシスタントの時は定型的な内容だけの回答でしたが、Gemini for Homeの場合はそれだけでなく「熱中症に気をつけてください。」などの付加的な情報も教えてくれます。


- 応答速度について

デバイスの制御・質問への回答共に5秒程度以内で応答があります。Googleアシスタントより多少遅いとは感じますが、ストレスを感じる程ではありません。

事前のネット情報では「遅い、遅すぎる😠!」みたいな話がありましたが、この程度なら許容範囲内だと思います。


- そのほか

スピーカーの音声
スマートスピーカーからの音声(Geminiの音声)は10種類のうちから選択できますが、選ぶモノによっては多少のぎこちなさを感じるかもしれません(個人の感想です)。

私が使っている音声は『Calathea』です。スムーズで聞きやすい女性っぽい声です。ちょっと早口ですかね😋。


スピーカーのLED
Googleアシスタントでは白1色だったスマートスピーカーのLEDの発光ですが、Gemini for Homeでは話しかけると4色に光ります♪

Google Home Mini(第一世代)のLED(Gemini for Home使用時)
Google Home Mini(第1世代)のLED(Gemini for Home使用時)


・改善要望点

  • 応答が今より速くなればさらに良いとは思いますが、現状でも不満はありません😋。


・今回のまとめ

前評判がビミョーなGemini for Homeでしたが使ってみると、

  • デバイスの制御(操作)はGoogleアシスタントの時と同じ事が同じ様に出来ます
  • ちょっとした気になる疑問・質問であればスマホやPCに入力するより手間・暇をかけずに回答を得ることができます

と、良い事づくしです🤩。

これこそが待ち望んでいたスマートスピーカーですね😋。

Gemini for Homeについては、分かっていないこと・気がついていないことがまだまだあると思うので、引き続きウォッチします。
特に(試用期間への登録をさせられた😅)Google Home Premiumについては何がナニやら全く分からないので、分かってきたら本記事にアップしていきます。



【おまけ】Google Home Premiumとは?

【2026.5.19追記】
ちょっと調べてみました😋。

Google Homeアプリの機能を拡張してくれるサービスのようです。
Googleストアのページによると以下のような事が出来るようです。

  • Standardプラン(月額1000円)
    • 30 日分のアクティビティ検出時の動画履歴
    • 人物認識アラート
    • Gemini Live(リアルタイムな連続音声対話機能)
    • 自動化ルール作成サポート
  • Advancedプラン(月額2000円)
    • Standardプランの全ての機能
    • 60 日分のアクティビティ検出時の動画履歴
    • 連続動画履歴
    • 説明的な通知
    • 動画履歴を検索
    • イベントの説明
    • 日々の要約

いろいろと出来ることはあるようですが、私が興味があるのはGemini Liveですね〜😋。試用期間のうちに使い方の感じが分かったらアップしますね♪



・関連記事(本ブログ内🔗)


<<つづく>>



1.【2026.04.11】日本で早期アクセスが始まりました!

ついに2026.4.8から日本でも早期アクセスの提供が始まりましたね🤩!

Google Japan Blogより

2026.4.8から1週間かけて提供されていくようです。
今時点で、私のスマホには(残念ながら)提供されていませんが楽しみです♪
(【2026.4.21追記】まだ私のスマホには提供されていません😣。)

早く来ないかなあ😋。


参照サイト(外部リンク ⧉)


<<つづく>>



0.【2025.10.18】プロローグ:Gemini for Home『早期アクセス』の登録

今回はプロローグです。
Gemini for Homeの早期アクセスプログラムが使えるように登録してみたので、その紹介になります。


・『Gemini for Home(早期アクセス)』とは

スマートホームの核(コントロールセンター)となるGoogle Homeに遂に生成AI”Gemini”が搭載されます。

Gemini for Home

これで、スマートホームの使い勝手が大幅に改善されることが期待できます🤩。

Google Home画面より

正式なGoogle Homeへの搭載は来年(2026年)のようですが、『早期アクセス』として先行して使えるプログラムが2025年10月2日より主な英語圏で、10月13日からは日本でも登録できるようになりました。

猫まっしぐら😅で私は登録しました。

参照サイト(外部リンク
 ⧉


- 対象となるスマートスピーカー・ディスプレイ

Gemini for Homeの対象となるスマートスピーカーとディスプレイは以下の通りです。

  • スマートスピーカー
    • Google Home (2016)
    • Google Home Mini (2017)
    • Google Home Max (2017)
    • Nest Mini (2019)
    • Nest Wifi point (2019)
    • Nest Audio (2020)
    • Google Home Speaker (2026)
  • スマートディスプレイ
    • Nest Hub (2018)
    • Nest Hub Max (2019)
    • Nest Hub (第2世代, 2021)

(我が家の)第1世代Google Home Miniも含まれていますね。嬉しい限りです🤩。

参照サイト(外部リンク ⧉


・『早期アクセス』の登録方法

スマホのGoogle Homeアプリの『設定』画面で『早期アクセス』をタップします。

Gemini for Home登録画面(Google Home画面)

開いたページで『OK』をタップすれば登録完了です。

Gemini for Home登録画面(Google Home画面)

登録が完了するとこんな画面になります。
『新しい機能が家(Home)で利用可能になると、通知が届きます』とのことです。

Gemini for Home登録完了~(Google Home画面)

新しい機能の通知を楽しみに待つことにします😋♪


- Google Homeの設定画面に『早期アクセス』が出てこない場合の対処方法

【2026.5.7追記】
スマホのGoogle Homeアプリの『設定』画面で 『早期アクセス』の表示が出てこない場合があります。

この場合には以下の2つを試してみてください。

  • Google グループにログインし、『⚙(設定)』>『グローバル設定』において『自分を相手のグループに追加する』のチェックボックスをオンにします
  • Google Homeのスマホアプリで『プロフィール』> 『⚙Home の設定』>『家』>『家の住所』で日本の住所を入力します

参照サイト(外部リンク ⧉



<<つづく>>




ーこの記事をシェアするー
この記事のタイトルとURLをコピーする
0 件のコメント: