スマホやタブレットで使われているリチウムイオンバッテリーですが、寿命を延ばすコツは過充電と過放電を防ぐことです。過放電はなかなか起こしづらいですが、過充電は毎晩のように起きてしまいますよね。
そこで見つけたのがこの自動出力OFF機能を備えたUSB電流チェッカーです。
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| ルートアール QC3.0対応 簡易電圧・電流チェッカー 積算電流・出力OFFタイマー機能内蔵 RT-USBVACT1 - Amazon |
今回はこのチェッカーの紹介になります。
■過充電防止USB電流チェッカーの使用感
●製品仕様（Amazon商品ページより）
- 測定範囲 ： 電圧：4.0～30.0V（*22V以上で出力停止） 、 電流：～3.0A 、 最大積算電流値：99,999mAh
- 入力端子 ： USB A端子 オス ・ micro USB メス
- 出力端子 ： USB A端子 メス
- 表示 ： 7セグメント赤色LED 、 3桁 2段
- 外形寸法 ： 74(W)×28(D)×15(H)mm
- 重量 ： 約21g
- 出力OFFタイマー：.5時間刻みで最大24時間設定可能な出力OFFタイマー機能
- 過充電防止：電流が20秒間、約0.03A（30mA）を下回ると出力が停止します
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| Amazon商品ページより |
入力端子としてmicro USBも備えているのは嬉しいですね😋。
●使用感
この製品のメインの機能は充電中の電圧・電流値（電圧：4.0～30.0V、 電流：～3.0A
）の表示ですが、電流による出力OFF機能を備えています。
スマホ等の充電が完了して100%の状態になると充電電流が減ります。この電流が少ない状態がしばらくつづく（商品説明によると30mA以下が20秒間続く）と
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自動的にこの電流チェッカーの出力がOFFになります。
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これでスマホのバッテリー100%で充電器を挿しっぱなしでも過充電を防げます。
★ただし出力がOFFになるとスマホによるバッテリーの消費が開始されるので、寝る時に充電を開始して朝起きたときにはバッテリーが100%より減っていることになりますのでご注意ください。
これも立派なスマートホーム化です。（笑）
