専用のスキャナーが無くても、手軽に書類等のスキャンファイルを作ることが出来るスマホのスキャンアプリ。私も愛用しています😋。
ですが、上手に使わないと画像が極端にゆがんでしまったりします。綺麗にスキャンするためにはちょっとしたコツが必要なのでまとめてみました。
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今回はこの紹介になります。
スマホのスキャンアプリでのカメラ撮影のコツ(Adobe Scan使用)
●使用するアプリ(Adobe Scan)
コレです。
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| Adobe Scan: OCR 付 スキャナーアプリ -Google Play |
スマホ用の無料のスキャンアプリです。
カメラでスキャン(撮影)した書類の形を整形(補正)してファイルデータ化してくれます。スキャン後のデータはpdfだけではなくjpgでも保存可能です。
・主な機能
- カメラおよび画像ファイルからスキャン可能
- 角度補正ツールあり
- pdf, jpgで保存可能
- OCR機能アリ
・アプリの使い方
- スマホカメラでスキャン
カメラで対象物(書類など)を映すと、その形を自動認識しカメラの角度などによる対象物の形のゆがみを自動補正してドキュメントデータとして保存できます。
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| Google Playアプリページより |
- 画像ファイルからスキャン
本アプリではカメラ画像ではなく、保存してある画像ファイルから対象を自動検出してスキャンしドキュメントデータとして保存する機能もあります。
・スマホカメラスキャン時の問題点(課題)
本アプリを使ったスマホカメラスキャンは専用のスキャナーと比べると
- スキャン対象物(紙面)を正しく認識しない事がある
- スキャン後の画像がゆがみやすい・濃淡が多い
といった課題があります。
これらの課題を解決しようというのが本記事の狙いです。
●スマホカメラスキャン時の使いこなしのコツ・実例
カメラスキャン時の問題点(課題)はアプリそのものの問題ではなくて、カメラでの撮影の仕方の問題です(アプリでは補正しづらい内容です)。そこでカメラでの撮影を工夫してみました。工夫の方針は『専用のスキャナーと同じようなスキャン状態(状況)を作る』ことです。
ここでは100均グッズのパッケージ(?)裏面の取説をスキャンすることを例に工夫の方法とその実施結果を紹介します。
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| 100均グッズのパッケージ裏面の取説をスキャンしてみます |
厚めですが、グッズ取り付け(?)用の穴も開いていて紙は凸凹しやすく今回のスキャンの検証向きだと思います。
・スキャン対象物(紙面)を正しく認識させるコツ
- 背景は対象物と異なる色にする
先ず、今回の対象物と同じ白い背景でスキャンしてみました。
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| スキャンの失敗例(対象物と同色の背景) |
すると、アプリがなかなか対象物の外形を認識してくれません。
(アプリ画面で、対象物を認識する青い🔵の動きを見ていると迷っているのがよく分かります。)
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| スキャンの失敗例(対象物と同色の背景) |
次に、背景をカーキ色にしてスキャンしてみました。
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| スキャンの成功例(対象物と異なる色の背景) |
アプリは直ぐに対象物の外形を正しく認識してくれます。
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| スキャンの成功例(対象物と異なる色の背景) |
・スキャン後の画像のゆがみ・濃淡を減らすコツ
- 対象物(紙面)は平らにする(凸凹にしない)
専用のスキャナーは対象物(紙面)に蓋(?)を被せて、紙面を平らにしてゆがみを減らします。が、本アプリのシステムにはそういう機構がありません。
なので、ゆがみの少ない仕上がりのためには折り目などによる紙面の凸凹を無くして出来るだけ平らにします。
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| スキャン後の画像(撮影時の紙面の凸凹の有無) |
『紙面の凸凹アリ』の画像では画像上方の文章が左上がりにゆがんでしまっているのが分かるでしょうか。
- 光は均一に当てる・反射は無くす
今回使っているスキャンアプリ(Adobe Scan)には影を補正する機能があるようですが、万能ではありません。そもそもの撮影の時に画像に影等をつくらず光を均一に当てることはキレイにスキャニングするために大切です。
撮影(スキャン)する時に紙面に撮影したスマホの影があったときと無かった時の差はこんな感じです。
画像右下がスマホの影があった部分です。だいぶ違いますね。
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| スキャン後の画像(撮影時の影の有無) |
撮影時の反射の有無によるスキャン結果はこんな感じです。一目瞭然ですね。
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| スキャン後の画像(撮影時の反射の有無) |
●改善したい点
- 今のところ特にありません😋。
●まとめ
上手に使いこなせば、お手軽で使いやすいアプリです。
スキャニングをする機会はあるけど専用のスキャナーを買う程ではないなぁ、という方にはちょうど良いアプリではないでしょうか。










