我が家のリビングの冷暖房効率化に役立っているサーキュレーターを新調しました!
天井近くに設置していたクリップ型扇風機から床に置くサーキュレーターへの変更です。
床置きタイプは邪魔になると思って敬遠していましたが、スマートプラグとの組み合わせも含めて便利に使えています♪
今回はこのサーキュレーターの紹介になります。
■静音サーキュレーターの使用感
目次(CONTENTS)
・風量
・騒音レベル
・スマートプラグとの連携
【参考:季節外の設定】
・そのほか
●使用するハード
今回購入したサーキュレーターはコレです。
アイリスオーヤマ サーキュレーター 静音 14畳 マカロン マットデザイン 首振り固定 パワフル送風 コンパクト PCF-MKM18N-B ブラック - Amazon |
14畳の広さに対応していて静音も売りのようです。アマゾンで3110円でした。
●製品仕様(メーカー製品ページより)
- 商品サイズ(cm)(電源コード含まず):幅約27.8×奥行約21.4×高さ約29.3
- 製品質量:約1.5kg
- 電源:AC100V(50/60Hz共用)
- 消費電力:50Hz:33W/60Hz:28W
- 風量調整:3段階
- 角度調整:縦方向(手動)約360°
- 適応床面積:14畳
- コードの長さ:約1.4m
- 騒音:50Hz:31.1dB/60Hz:24.6dB(風量『弱』において)
●使用感
・風量
我が家では床の空気が天井に行くように風向を真上にして設置しています。
メーカー製品ページより |
風量『弱』の設定だと羽根はかなりゆっくり回っている感じですが、サーキュレーター上空2mぐらいのところでも十分に風圧を感じるので室内の空気は循環していると思います。
・騒音レベル
同じく風量『弱』の設定で騒音(サーキュレーターから距離1mの場所)を測定すると18.9dBAです(スマホの騒音計アプリでの測定なので簡易測定ですが😅)。
我が家の深夜の騒音レベル(暗騒音)は17.7dBAなので、本機の騒音はほぼほぼ気にならないレベルですね😋。
サーキュレーター騒音レベル(サーキュレーターから距離1mの場所) :18.9dBA |
我が家の暗騒音(深夜):17.7dBA |
聴感上も(就寝して静かな時でも)本機の騒音は全くと言って良い程気になりません(以前のクリップ式扇風機の音はかなり気になりました)。『ささやき声・深夜の住宅街レベル』という商品説明はその通りだと思います。
羽根の大きさは今までのクリップ式扇風機も本機も同じ18cmのようですが、本機は『サーキュレーター』に特化した設計になっているのでその分静かなんですかね(個人の意見です。扇風機とサーキュレーターの違いについては後述します)。
・スマートプラグとの連携
本機は(電源スイッチを含めた)操作スイッチが機械式(ダイヤル式)なのでスマートプラグと組み合わせて電源のON/OFFが可能です。
機械式(ダイヤル式)スイッチなのでスマートプラグで電源をON/OFFできます |
我が家ではスマートスピーカーに
- 「行ってきます。」というとOFF
- 「ただいま」というとON
になるようにGoogle Homeのルーティンを設定しています。
(詳細は以下のブログ内リンクを参照ください。)
リンク(ブログ内):スマートスピーカー(Google Nest)によるルーティン |
【参考:季節外の設定】
サーキュレーターが不要な季節は本体のスイッチを『切』にすればOKです。スマートプラグの設定変更は不要です。簡単ですね😁。
・そのほか
首振り機能とか余計な機能が無いので軽いし価格も抑えられていると思います。コンセプトの良い商品ですね。大満足です😋。
●改善要望点
- もう一周り大きな羽根で更にゆっくり回ってもっと静音なタイプがあると良いと思います。
- それと電源コードはもっと長いほうが良いと思います(サーキュレーターは設置場所を選ぶので)。
●まとめ
静音で風量も十分、スマートプラグとの相性もバッチリです。安いし良い買い物をしました😋。
【おまけ】『扇風機』と『サーキュレーター』の違いって何?
実は私もよく分かっていませんでしたが、ようやく分かりました😅。
ちゃんと違いがあったんですねぇ。
メーカー製品ページより |