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【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

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我が家のスマートホームでおおいに重宝しているスマートスピーカーGoogle Nest(というか我が家では初代Google Home😅)。

使い方を選べばとても便利なんですが、結構「分かりません。」と言う回答も多いんですよね~😣。その使い勝手を大幅に改善してくれると期待しているのがGemini for Homeです😋。

生成AIが世の中に出てきて以来、「これ(生成AI)こそスマートホームでスマートスピーカーと組み合わせて使うべきモノやろっ!」とその登場を待ち望んでいたのでこれは見逃せません😤!

【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

正式なGoogle Homeへの搭載はまだのようですが、先行して『早期アクセス』プログラムが日本でも始まったので登録して使ってみることにしました。

早期アクセスで使えるGemini for Homeの機能は(利用登録しておくと)順次搭載されていくようです。

本記事は連載記事として、今後(順次)搭載されるGemini for Homeの機能を追っかけていくつもりです。


【連載】Gemini for Home(早期アクセス)を使ってみる(Google Home) [ー 随時更新 ー]

本連載は目次の一番下の『0.』がスタート記事です。

0.【2025.10.18】プロローグ:Gemini for Home(早期アクセス)の登録

今回はプロローグです。
Gemini for Homeの早期アクセスプログラムが使えるように登録してみたので、その紹介になります。


・『Gemini for Home(早期アクセス)』とは

スマートホームの核(コントロールセンター)となるGoogle Homeに遂に生成AI”Gemini”が搭載されます。

Gemini for Home

これで、スマートホームの使い勝手が大幅に改善されることが期待できます🤩。

Google Home画面より

正式なGoogle Homeへの搭載は来年(2026年)のようですが、『早期アクセス』として先行して使えるプログラムが2025年10月2日より主な英語圏で、10月13日からは日本でも登録できるようになりました。

猫まっしぐら😅で私は登録しました。

参照サイト(外部リンク🔗)


- 対象となるスマートスピーカー・ディスプレイ

Gemini for Homeの対象となるスマートスピーカーとディスプレイは以下の通りです。

  • スマートスピーカー
    • Google Home (2016)
    • Google Home Mini (2017)
    • Google Home Max (2017)
    • Nest Mini (2019)
    • Nest Wifi point (2019)
    • Nest Audio (2020)
    • Google Home Speaker (2026)
  • スマートディスプレイ
    • Nest Hub (2018)
    • Nest Hub Max (2019)
    • Nest Hub (第2世代, 2021)

(我が家の)初代Google Home Miniも含まれていますね。嬉しい限りです🤩。

参照サイト(外部リンク🔗)


・『早期アクセス』の登録方法

スマホのGoogle Homeアプリの『設定』画面で『早期アクセス』をタップします。

Gemini for Home登録画面(Google Home画面)

開いたページで『OK』をタップすれば登録完了です。

Gemini for Home登録画面(Google Home画面)

登録が完了するとこんな画面になります。
『新しい機能が家(Home)で利用可能になると、通知が届きます』とのことです。

Gemini for Home登録完了~(Google Home画面)

新しい機能の通知を楽しみに待つことにします😋♪




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